关于中日拟声拟态词的翻译比较研究—以《日语文学作品读解与翻译》为例

 2023-11-25 09:11

论文总字数:11749字

摘 要

拟声词、拟态词词类的发达是日语的特点之一,同时对学习日语的外国人来说也很难。特别是构成动词的拟声拟态词在日常生活中经常用到。如果在日本的著作,杂志中,以及电视节目中见到了这些词语,会为正确的翻译而苦恼。作为外国人,经常为了该怎么样正确翻译拟声拟态词比较好而苦恼。本文,介绍日语拟声拟态词的性质和特征。通过一部作品,举例其中的拟声拟态词,进行中日翻译比较,找出理想的翻译方法。

关键字:拟声拟态词;性质;特征;翻译;比较;方法

目 次

謝辞 I

要旨 II

摘要 III

1 はじめに 1

2 先行研究 2

3 日本語のオノマトペの性質と特徴 3

3.1 日本語のオノマトペの定義 3

3.2 オノマトペの分類 3

3.3 オノマトペの特徴 4   

4 『文学作品による日本語の読解と翻訳』の中でオノマトペの翻訳の比較 7

4.1 声からみた擬音語 8

4.2 状態からみた擬態語 10

5 日本語のオノマトペの翻訳の苦境 14

6 オノマトペの理想な翻訳対策 15

7 まとめ 16

参考文献 17

1 はじめに

 日本語の難しさは助詞と敬語と連想だれる人が多いかもしれない。オノマトペの難しさを看過しがちになる。日本人にとって、これらのオノマトペ、或いは新しく作られたオノマトペでも、完全に理解してき、辞書を調べる必要がないようである。しかし、われわれ外国人日本語勉強者として、そうではない。とりわけオノマトペについての日中翻訳。日本の作品を見れば、人々がこのオノマトペはいったいどうやって翻訳すればいいと困るのである。それに、どうやって翻訳するのは作者の本来の意味が現れて、どうやって中国らしい中国語が翻訳されて困るのである。

まず、オノマトペの性質とか分類とか、特徴などが了解するのは一番重要である。オノマトペはいったい何か、これらの特徴は何かと心得なければならないのである。さて、文学作品を読む時オノマトペに遇う場合、まず、この擬音語、或いは、擬態語の品詞が分析した後、特に、類義についての翻訳である。例えば、『文学作品による日本語の読解と翻訳』の中で、「かさかさ」、「がさがさ」といった表現の様々な例を挙げるのである。それに、意味と翻訳方法を探して、日中翻訳を比較するのである。したがって、日中翻訳に関する理想な翻訳方法を求めるのである。この論文を書くために、いろいろな資料と文献を調べたところ、オノマトペについての特徴や翻訳方法を知っている。

2 先行研究

オノマトペに触れ合いを通して、そのオノマトペがまさに日本人の感性の所産であることに加えて、事態を掌握する姿や機能に見られる多様な変容などうから、日本語の発想の本質を端的に示している言語現象である。

日本語の擬音語、擬態語についての研究は少なくない。中国語の象声詞に比べて、まず数から言うと日本語のそれはかなり多いようである。今まで中国で象声詞を専門的に収集する辞典がなっかたので、やむを得ず日本の中国語学者相原茂氏が作った『現代中国語擬音語小辞典』と徐一平氏が『中日大辞典』から拾い出して集めたものをもって、金田一春彦氏の『擬音語·擬態語』に取り入れた日本語の擬音語語数と較べてみた。相原氏の辞典は264語で、徐一平氏の収集したものは281語である。金田一氏『辞典』の347語よりずっと少ない。そして、金田一氏は『擬音語·擬態語概説』の中で、日本語の漢語系擬態語について十二種類に分けている。徐一平氏の『日本語の擬音語·擬態語に関する研究』の中で、さまざまな角度からオノマトペを総合して分析する。概観性的な研究でもあり、中国語と日本語の対比する研究でもあり、オノマトペの類義研究と分類研究などでもある。日本語学習者に対して、中日両国の言語を研究として役立つものである。

3日本語のオノマトペの性質と特徴

3.1 オノマトペの定義(狭義)

 和語的オノマトペは擬音語と擬態語を含んである。擬音語は、自然界生ずる種々の音や声を言語音て模写した語の一群である。例を挙げて見よう。

(1)落ち葉がかさかさと足元で鳴った。/脚踩在落叶上沙沙的响。

(2)飲みすぎて腹ががぶがぶする。/喝得太多肚子咕咚咕咚的。

(3)耳ががんがんする。/耳朵当当的响。

 擬態語は、物事の状態や様子などを感覚的に音声化して表現する語。自然界に生起する様々の状態や人間の動作、心理などを、言語音で象徴的に表わした語の一群である。例えば、

(4)町でまた、ミニスカートもちょくちょく見かけるようになった。/在街上,又能经常看到穿迷你裙的人了。

(5)体中がかっかする。/身体发热。

(6)さっぱりとした身なりで出かけた。/穿的整整齐齐的出去了。

 その他に、いくつか単語が擬音語でもあり、擬態語でもある。例えば、

(7)パーマのかけすぎて、毛がちりちりになってしまった。/头发烫过头,变得卷曲皱巴巴的。

(8)あの男はドアをどんどんたたいている。/那个男人在咚咚地敲门。

(9)ゴムぞうりをぺたぺたいわせてコンクリートの道を歩く。/把橡胶草鞋弄得吧嗒吧嗒地响在混凝土路上走。

 

3.2 オノマトペの分類

 擬音語と擬態語を分けられるだけでなく、更に、人間や動物の声を擬える「擬声語」と、自然界の音を擬える「擬音語」に、無生物の状態を表すものを「擬態語」、生物の状態を表すものを「擬容語」とである。この上で、金田一春彦氏は、もっぱら人間の心情や痛みなどの人の感覚を形容するものを取り出して、新しく「擬情語」と名付けたのである。

これらのものの関係を次の図1で示すと、次の通りである。

                擬声語(わんわん、おぎゃー、げらげら)

          擬音語

      擬音語(ざあざあ、ごろごろ)

オノマトペ                          

             擬容語(うろうろ、ぐんぐん、のろのろ)

   擬態語  擬態語(きらきら、つるつる、さらっと)

              擬情語(いらいら、うっとり、ずきずき)

               図1

3.3 オノマトペの特徴

 通常、母音「あ」は大きくて粗いもの、そして雑なものを表現する。

 (1)指揮者が台に立って、がやがやしていた会場がしんとなった。/指挥家一站在台上,原本吵吵嚷嚷的会场立刻安静下来。

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