关于中日谚语的比较研究--以猫为中心

 2023-06-03 02:06

论文总字数:12182字

摘 要

  对于世界各名族来说,谚语是一种文化的传承。中日两国是自古以来一衣带水的友好邻国。有着频繁的文化交流。本文通过对于中日两国的谚语的研究,来比较中日两国对于同一种动物的不通的感情色彩与印象。进而通过比较列举出的代表性的动物的不同印象来探讨中日两国的生活习惯和文化的不同。更深一层次的了解中国和日本两国的文化以及与动物相关的谚语。

  本文通过日中两国谚语中对猫的理解差异来分析两个国家的文化地域和习俗的差异,最终得出结论:日本与猫相关的谚语受日本人对猫的印象的影响。同样,中国与猫相关的谚语受中国人对猫的印象的影响。从而得出因文化上的差异,历史背景的不同,导致了各国谚语的不同这样的结论。希望通过本篇论文的研究,进而增强对两国文化的了解和文化交流。

关键词:谚语;动物;印象

目 次

謝辞 I

要旨 II

摘要 Ⅲ

1 はじめに 1

2 序論 …………………………………………………………………2

2.1 研究の目的と方法 ………………………………………………2

2.2 先行研究 …………………………………………………………2

3 中日ネコの辞書的意味とことわざ意味 ………………………5

3.1 「ネコ」辞書的意味の比較 ……………………………………5

3.2 中日「ネコ」に関することわざの辞書的意味 ………………6

4 ネコに関することわざの修辞法とイメージ …………………9

4.1 修辞法 ……………………………………………………………9

4.2 イメージ …………………………………………………………10

5 中日ことわざの共通点と相違点 ………………………………12

5.1 共通点 ……………………………………………………………12

5.2 相違点 ……………………………………………………………14

6 結論 ………………………………………………………………15

6.1 それぞれの国におけるネコのイメージ ………………………15

6.2 結論 ………………………………………………………………15

参考文献 ………………………………………………………………17

1 はじめに

世界各地の民族や文化においても、「ことわざ」は生活の中で、人間が自分の知恵を集まり、自分の想像力を生かして、作って、口から口へ伝えるものである。人々は自分なりの長い人生を経験してから、自分の価値観や自分が理解したものをことわざの形で表した。そのため、ことわざは人間の結晶とも言える。

中国と日本は一衣帯水の隣国なので、文化や習慣などがよく似ている。昔中国からいろいろな文化が日本に伝わって、ことわざもその中で、一番伝えられたのである。でも、両国の社会環境や民族性がまったく同じではない。中国は土や資源が豊かな大国であるが、日本は資源貧乏で、狭い島国である。なので、同じ意味のことわざが時々違う表現になってしまった。そのため、両国のことわざの違さを研究して、比べると、より簡単に中日の自分なりの特徴などがわかるようになる。でも、両国のことわざが一杯あるから、こんな範囲に研究するのは無理だと思う。だから、本論文は人間にもっとも近い動物に関することわざから、中日両国の文化の異同を研究する。

動物は人間の生活の中で、人間の友達の役割を担当している。そんな長い歴史の中で、動物が物質と精神両方面から人間に大きな影響を与えた。人間も動物に対し、いろいろな認識やイメージを持ってきた。人間が自分の豊かな想像力を生かして、動物をことわざに入れた。その上、人間が発展しているうちに、動物に関することわざがいっぱい湧いてきった。こんな色彩が濃いことわざを研究するのは、文化研究にとっても、言語研究にとっても、非常に有意義である。本論文は動物に関することわざの表現を窓口にして、中国と日本の文化や特徴の異動を比べるつもりである。

2 序論

2.1 研究の目的と方法

 ことわざの最大の特徴は、理屈抜きで人を納得させ、従わせることができる点である。それぞれの国や地域には、自分の民族的地域的独特な文化があるので、ことわざは民族の貴重な宝庫として、その文化を描いている。したがって、ことわざの研究はその民族の歴史文化と風習の理解に役立つ。日本と中国はいずれも長い歴史を持つ国である。各国の環境や、歴史的な背景、文化的な背景、宗教への信仰及び、生活習慣などが違うので、各国のことわざにはそれぞれの民族的特色が反映されているといえよう。

 ネコは人間のペットとして、それを飼う人に可愛がられている。人々は自身だけの情感を表現することが嫌いなので、自分に親しい動物を借りて、婉曲的にことわざを作る。動物は我々人類の誕生のときから、人間ときわめて密接な関係のある存在で、我々人間の知恵の結晶でもある。ことわざには動物に関するものが極めて多い。また、ネコは人間の目にいろいろなイメージとして映る。例えば、かわいいとか、おとなしいとか、すばしっこいとか、或いは悪いイメージ、怠け者とか、悪賢いとか、舌が肥えているとかなどである。

その例として、日本語の「ネコは三年の恩を三日で忘れる」、中国語のことわざ「猫哭耗子假慈悲」、などはネコの多面性を表している。本稿では中日両国のネコについてのことわざから着手して、両国の国民のネコに対する認識を中心に、ネコの性格の違いをまとめたい。それを通して、中日の互いの文化理解に役たてたい。

 本論文では、まず『動植物ことわざ辞典』、『英語のことわざ』と『中国慣用語大全』などで中日のネコにかかわることわざを逐一に抜き出して原始的資料とした。そして、中日の「ネコ」に関することわざの辞書的意味を分析し、修辞法とその善し悪し、ことわざの共通点と相違点を表の形でまとめた。最後は中日それぞれの国の人々の目に映ったネコのイメージについて考察した。

2.2 先行研究

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