谚语与日本人的自然观

 2023-06-06 09:06

论文总字数:10159字

摘 要

日本民族,十分热爱自然,并且认为自然是严厉而温柔的。日本台风和地震频发,使日本人深受其害的,但与此同时,大自然给日本带来了丰富的自然资源,日本特殊的地理环境造成了日本人崇敬自然,顺应自然,与自然融合,和谐相处的自然观。

日本谚语是日本民族智慧和语言的结晶,是整个民族长期生活经验的总结,在人民大众中世代相传。日本谚语与自然环境、生活方式、宗教信仰、风俗习惯、历史文化和民族心理有着最紧密的关联。谚语用简洁而形象的语言揭示深刻的道理,并在其中反映了日本民族的思想意识,价值观念以及社会心理等。因此我们能从谚语中探求日本人的自然观。

通过这个研究,希望能够更好的掌握日本谚语,了解日本人的自然观,从而进一步了解日本文化,有助于中日交流。

关键词:谚语;自然;崇敬;顺应;和谐

目 次

謝辞 Ⅰ

要旨 Ⅱ

摘要 Ⅲ

1 はじめに 1

1.1 研究の動機及び目的 1

1.2 先行研究 1

2 諺と自然観の定義 3

3 諺と自然の関係 4

4 諺に見られる自然観 5

4.1 自然への崇敬 5

4.2 自然への順応 6

4.3 自然との調和 6

5 現代の自然観の変化と啓示 8

5.1 現代の自然観の変化 8

5.2 啓示 8

6 終わりに 10

参考文献 11

  1. はじめに

1.1 研究の動機及び目的

人と自然は密接な関係がある。人は自然によって生まれて、自身も自然の一部である。人間の存在と発展は自然に離れられない、自然は人間の生存の基礎で、豊かに貴重な資源を提供する。人は生活経験を通して自然現象と自然界の物事に深刻に認識して、そして、この認識を自分の言語の中に入れる。日本のことわざはそのような認識の表現が目立つ。

ことわざは「文化の大百科事典」、「日常の経験の娘なり」と呼ばれる。民族のことわざはこの国の文化、経済、歴史、自然環境などの影響を受ける。実は、ことわざはこの民族の心理特徴、考え方や価値観などを反映できる。ことわざは労働の実踐の中で生み、民族の知恵と言語の結晶で、長期にわたるすべての民族の生活経験の総括、大衆の中で世代伝わる。日本語のことわざもそうだ。日本のことわざは庶民から来て、最初は平安時代に登場して、主に江戸時代に生まれた。ことわざが人々に口から口へと言い伝えられる形式で流行する。人々は気持ち、処世術、人と人、人と社会の関係だけでなく、さらに動物、植物、自然との関係などさまざまなものをことわざに入れて、日本のことわざはおよばないものはない。ある程度で、日本のことわざは地元の自然環境、民族の心理に緊密な関連する。つまり、日本のことわざは日本の言語の重要ば部分として、日本人の自然観の認識と理解の一つの鍵である。日本のことわざの研究を通して、日本人の自然観を探求できる。

本論は自然にかかわることわざを分析し、さらに日本人の自然観を探し求めたいと考える。この研究を通して、私は上手にことわざの使用をマスターして、日本人の考え方、特に自然観を深く了解して、日本人との交流を助ける。

1.2 先行研究

日本でも中国でも日本のことわざと日本人の自然観について多くの研究がある。

ことわざについて、李鋒传、武青、柳原佳子などが研究を行った。李鋒传の『从日语谚语看日本人的国民性格』﹙日语学习与研究 2006年﹚では日本人が自然と共存を指摘した。武青の『ことわざから見た日本人の国民性の特色——魚に関することわざを中心に』﹙河北大学 2010年﹚は魚に関することわざを通して、ことわざの定義、役割、魚のことわざの語源、形式や内容から日本人の融合性、パターン化、以心伝心や繊細さを分析した。柳原佳子の『ことわざの世界の探索——書かれた口承文芸〈ことわざ〉について』﹙関西学院大学社会学部紀要 1983﹚はことわざの定義、使用、異世代のことわざ集の比較、間主観性を探求した。

 自然観について、寺田寅彦の『日本人の自然観』﹙東洋思潮 1935年﹚、深谷昌弘や桝田晶子の『人々の意味世界から日本人の自然観を読み解く』(総合政策学ワーキングペーパーシリーズ 2006年)などの文章を見つかった。寺田寅彦の『日本人の自然観』は日本の自然、日本人の日常生活、日本人の精神生活から日本人の自然観を分析した。最後は「彼らはこの自然に服従することによってその恩恵を充分に享楽することを学んで来た」、でも、「それは自然科学の発達に不利であった」の結論を得た。深谷昌弘や桝田晶子の『人々の意味世界から日本人の自然観を読み解く』はデータ分析の方法を採用して、約3500の人々が書いた新聞の投書から自然について語を抽出、日本人は「自然を対象化、客体視する」を発見した。

2 諺と自然観の定義

ことわざの定義について異なる辞書ではさまざまな定義がある。「ことわざの基本的性格として大方の合意を得ているのは、第1に言いならわしであるということ、第2に教訓·風刺を含むということである。」これから、ある重要な定義を挙げてみよう。

「古くから人々に言い習わされたことば教訓、·風刺などの意を寓して短句や秀句。」

「昔から人々の間で言いならわされた、風刺、教訓、知識、興味などをもった簡潔な言葉。」

「昔から人々の生活の中で言い慣わされてきた,知恵や教訓や風刺の意を込めた短い言葉。」

以上は私が片付けたことわざの定義である。その中で私はどの辞書でもことわざの解釈はだいたい同じで、定義のたくさんの共通を発見した。それによって、以下のことわざの基本的な特徴を整えた。

1ことわざは昔から言い伝えられてきた。

2人々の長期の労働や生活の経験を総括した言葉。

3分かりやすい言葉で生活の教訓、風刺、知恵を伝えた。

4形式は短く、簡潔である。

自然観は人々が自然界の認識である。自然界の物事、自然の法則、人と自然との関係などの見方を含む。

3 諺と自然の関係

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