从谚语看日本的传统人生观

 2023-06-04 12:06

论文总字数:11241字

摘 要

谚语是一种口口相传的文学形式,是人们在长期的生活中所总结出来的人生的智慧。同时,谚语也是人类语言和文化的结晶。

谚语源自于生活,自然而然的反应了人类的生活习惯和文化特征。即使是不同的民族,谚语中也有共同的地方。但是毕竟各个民族的地理环境、风俗习惯、历史等不同,谚语所反映出的民族特征和文化内涵也大不相同。本文通过分析与人生观有关的谚语,旨在探求日本人的人生观。

关键词:谚语;智慧;文化;人生观

目 次

謝辞 I

要旨 II

摘要 Ⅲ

1 はじめに 1

2 ことわざの定義 .......................................2

3 ことわざの種類 ........................................3

4 ことわざと日本人の人生観 .............................5

4.1 人生への認識 .......................................5

4.1.1無常観 ........................................... 5

4.1.2因果応報 ......................................... 6

4.2 世渡りの態度 .......................................6

4.2.1個人の品行 ....................................... 6

4.2.1.1勤勉を表現することわざ .........................7

4.2.1.2義理人情を表現することわざ .....................7

4.2.1.3忠孝を表現することわざ ..........................8

4.2.2 事を処理する態度 ................................8

4.2.2.1慎重を表現することわざ .........................8

4.2.2.2危機感を表現することわざ .......................9

4.2.2.3決断力を表現することわざ .......................9

4.2.2.4計画性を表現することわざ .......................10

4.3 人生への態度 ......................................10

5 まとめ .............................................11

参考文献 ..............................................12

付録....................................................13

1 はじめに

歴史の発展とともに人間の生活経験もどんどん積み重ねていく。そのような経験は人間の共通する認識として定着し、ことわざの形式で伝わてきた。その故に、ことわざは人々の生活経験の積み重ねから生まれた人生の知恵であると言える。ことわざを研究するとなると、いろいろな知識と人生の知恵を得ることができる。また、ことわざは生活の中に生み出されたから、人々の思想と各民族の文化の特徴を反映している。一国の言語を身に着けようとしたら、その国の民族文化を捨てるわけにはいかない。日本語学科の私たちとしては、日本のことわざから、日本人の心をみて、もっと近くすることが必要である。しかも、一国の言語を勉強するときに、その民族の民族文化を取り入れるなら、別の民族との民族差異への認識性が増加できるばかりでなく、地域文化に跨る交際活動に現れた困難も克服できる。従って、ことわざから日本人の人生観を研究することには重要な理論と実践意味を持っていると思う。

2 ことわざの定義

『日本国語大辞典』には、「昔から世間に広く言い習わされてきた言葉で、教訓・風刺・知識などを含む短句である。」といっている。また、『日本民族資料事典』には、「簡単な言葉で効果的に相手を納得する。あるいは屈服させようとし、一つのまとまった軽妙な文句である。」と定義付けている。

ことわざの語源は、本居宣長の『古事記伝』には「こと」は「言」、「わざ」は「童謡・禍・俳優」などと同じであり、神や死霊などに捧げることを「もののわざ」といい、人の口を借りて神の云わせたことばは「ことわざ」で、神の心であり、人の口を借りて吉凶を人々に諭したものをいうのが、やがて、世間に広くいいならわされたことばそのものを云うようになったという。

日本では、平安時代にはもう「ことわざ」の記録がある。平安時代初期には世俗諺文という「ことわざ辞典」が出版された。私たちが知っているこたわざの多くは世間に広く言い習わされてきた教訓・風刺・知識などの言葉である。江戸時代の中頃、日本にも中国の古典が伝わってきた。中国の古典と日本固有の「ことわざ」が混じてから狂歌と呼ばれる大衆文芸が誕生した。江戸時代の末になると、江戸や上方の人々にとって狂歌は最大の娯楽であったともいえる。

「唱えごと」はことわざのもっとも古い形である。

3  ことわざの種類

大藤時彦は『世界大百科事典』の「ことわざ」には、ことわざを機能によって、攻撃的ことわざ・経験的ことわざ・教訓的ことわざ・遊戯的ことわざの四つに分類している。

3.1 攻撃的なことわざ

国と国の間での戦争とともに、武器に関する言葉が出現する。その言葉は簡潔で、敵の弱点をつく。そういう言葉はことわざである。古くは、軍記物語には敵味方対峙して名のりを行う場合には、痛烈なことわざで敵方を罵り、同時に味方の兵士を笑わせることわざであれば味方の志気も上がろうというものである。近世になったら、人と人の間でのけんかも各地に伝わる「悪態祭り」も巧みなことわざによって相手を意気消沈させることである。このようなことわざはいっぱいあるが、以下は簡単に例をあげる。

 馬鹿を尽くす

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